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見えないのにツーブロックにする理由

まわりの人から見えないけど
ツーブロックにする理由

隠れツーブロック、隠しツーブロック、シークレットツーブロックという表現のヘアスタイルがあるみたいです。現在ツーブロックにされている方にはもしかしたら結構どうでも良い内容かもしれませんが、これからツーブロックにしてみようかな。とお考えの方の何かの参考になればという記事。あくまで私の考えですので気になりましたら担当の美容師さんに聞いてみると良いと思います。

ここで『見える』ツーブロックとは

こんな感じだったり

こんなメンズショート

ツーブロック部分が見えています。

ここで今回は

『見えない』ツーブロック

こんな感じだったり

こんな感じのメンズショートスタイル

つまりツーブロックにしているけど他の人からツーブロックにしていることがわからないようなツーブロック。

今回はこの『見えないけど』ツーブロックにする必要はあるのか?という記事です。

まず

『長さ』によります

やはりサイドの髪が短いのにツーブロックにする場合は、かなり低めにツーブロックにすれば見えないかもしれませんが、ある程度の高さからツーブロックにすると上からの毛が短いので見えるようになります。

このくらい低かったり

斜めっぽかったり

ツーブロックにする部分の高さ角度は様々。

毛質と仕上がりのデザインで決める事が多いです。

髪質によっても変わります

大体のケースがどのくらいボリュームを軽くするかによるかもしれませんが

同じ高さのツーブロックでも見えやすさが違うような気がします。

※絶対ではないと思います。

透けやすい透けにくい
柔らかい ~硬い
直毛 ~癖毛
量少なめ ~量多め

ということで見えないけどツーブロックとは

ある程度の長さのヘアスタイル以上ということになります。

このくらいだとギリギリ見えているかもしれませんが

このくらいの長さからは

ツーブロックかどうか?美容師以外の方にはわからないかもしれませんが

ツーブロックのヘアスタイルです。

なぜツーブロックにするのか?

見えるツーブロックの場合は

  • デザイン性
  • サイドスッキリ
  • サイドが膨らみの改善
  • 他にも立体感の(シルエット)の改善など

だと思います。

なぜ見えないのにツーブロックにするのか?

  • サイドスッキリ
  • サイドが膨らみの改善
  • 耳上の毛の動き、軽さが増える
  • チラッとたまに見えるお洒落感
  • メガネやマスクがはまりやすくなる
  • 他にも本人的なスッキリ感などな

他にもあるかもしれませんが、わりと多い理由はこんな感じなのではないでしょうか?

参考にツーブロック低めの動画

ある程度の長さでツーブロックにする場合は他の人からはあまり見えないかもしれませんが確実に理由はあります!

まとめ

見えないくらいのツーブロックの場合は『見えなければいい』かもしれませんが毛質とヘアスタイルによっては

ツーブロックの部分の『高さ』『範囲』『長さ』を考えてしっかりと相談しながらツーブロック部分を設定しておくと次回もう少し短くする時に「こんはずじゃなかったー!」というトラブルもなく楽しめるかもしれません。

隠れているのでツーブロック部分が他の人から見えないけどツーブロックにする理由の記事でした。

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