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メンズショート前髪の縮毛矯正(ストレートパーマ)のbefore・after

メンズ 前髪だけのストレート

目次

フロントのストレートパーマについて

他の言い方では前髪の縮毛矯正とも、ストレートパーマだったり縮毛矯正だったりお店によって名前が違っていたり両方あって差をつけているお店もあると思います。

このページは梅雨だったり夏だったりで男性の前髪のストレートパーマ(縮毛矯正)のお話、この中で前髪(フロント)だけのストレートに関して、前髪だけでまわりと馴染むの?という話もありますが、ケースによってです!としかお会いするまでは言えません。

前髪の癖がどんなに強くても、その他のまわりに癖が無かったり、全体がかなりの癖だったり、

でも大事なことは

どんなスタイルに仕上がりたいか

です。これ次第でフロントストレートが必要だったり、むしろフロントだけのストレートで良かったりします!

前髪のストレートパーマは、じつは女性よりも男性の方が前髪のストレートをする方は多いかもしれません♪(最近のスタイルの流れでの個人の見解です。)

『フロントストレート』について

男性のフロントストレートパーマに関して

短いけどダメージを気にして施術をする

メンズのショートスタイルの前髪って、耳まわりや襟足よりは長めに仕上がっている事が多いのではないでしょうか?

女性に比べれば短いかもしれませんが男性のショートスタイルでは全体の中では最も長めに残すことが多い部分、できる限り手触りの良さを気にしたいところです。

不自然でないストレート具合に仕上げる

前髪のストレートパーマといっても真っ直ぐになりすぎないたくない方が多いです。ご要望がありましたら真っ直ぐな仕上がりを狙いますが・・・フロントの縮毛矯正は真っ直ぐに仕上げようとすればするほどダメージは増える、というのが普通です。

やがて根元が伸びてきて2ヶ月後にもう一度前髪のストレートをかけたい!!みたいな場合はあまり強めの薬剤でかけ続けるとダメージが蓄積していきますので、そういった面でもどれくらいのパワーで施術するべきか、しっかりとカウンセリングして決めたいところです

before

ご来店時

前回フロントストレートをかけてから7ヵ月が経過した状態

  • 真っ直ぐすぎないように自然な具合に
  • できるだけダメージをおさえて
  • ドライヤーでかわかすだけで馴染むように
  • この時期だから少ししっかりめに

というオーダー

最も多いオーダーです!!

分けてよく見てみるとこんな感じ

全部クセっ毛、

このフロントにストレートパーマ(縮毛矯正)をかけます。

仕上がり

ドライ仕上げ。

かなり良い雰囲気

分けてよく見るとこんな具合に

かなり、自然な仕上がり

艶が凄い、ナチュラルな前髪に仕上がりました

比較

画像が重いのでしばらくお待ちください

フロントストレートだけなのにビフォーよりもアフターの方がヘアスタイル全体のシルエットがスッキリと立体間があって清潔感◎な印象に見えます。

メンズショートはアウトライン(フロント・耳回り・襟足)で印象が大きく変わります。

まとめ

以前書きましたが『パーマ』はヘアスタイル同様にお客様の『好みの具合』が大事だと思っております。

もちろん一度目でしっかりとカウンセリングさせていただいてからの施術をさせていただきますが、パーマには『落ち具合』(パーマがとれていく期間)があります。二度目の施術は『それ』を考慮しながら施術ができますので一度目よりも完成度(お客様の好みの仕上がり)が高くなる事が多いと思います。

多くの美容師は使用した薬剤や放置時間などカルテを書いています。『前回どうだったか』を細かく伝える事によって前回に比べて『薬剤の強さの変更』『放置時間の変更』時には『施術方法の変更』で一度目よりも、より良いパーマの仕上がりになる事が多いと思います

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