ファッション白髪染め
最近では様々なワードが出てきています
- 白髪染め(通常)
- お洒落染めで白髪染め
- フアッションカラーで白髪染め
- ハイライト白髪ぼかし、活かし
などなど、こんな感じあるかな?っというワードで検索すると何かしらヒットする最近です。。
今回は『ファッション白髪染め』と名付けてみました。細かくは『ファッションカラーで白髪染め』ではあるのですがファッションカラーで白髪染めのイメージより少し濃いカラーです。
仕上がり
赤です。
ショートスタイルで白髪がある方にはオススメかもしれないファッション白髪染めです。
今回はこのカラーについての記事です。
まず何回か繰り返している状態なのですが、ご来店時
毛先が少し色落ちしていて根元は白髪があります。前髪付近には多いのですが
後ろやトップには少ない状態
ブリーチやかなり明るいカラーは一度もしていません。
もしかしたらブリーチで明るくしてからでも近い色味になるのかもしれませんが検証していないのでなんともです。。
あくまでもショートスタイルで白髪があればその白髪部分中心にしっかりと色味が入ったら髪の毛や頭皮にダメージが少なめでお洒落なヘアスタイルになるのでは?ということで施術させていただいております。
仕上がり
前の方の白髪のある部分だけしっかりとカラーが入り後ろの方は白髪の量が少なめでしたので自然め
白髪部分だけに赤が強く入っていますがカラー剤ですので黒かった部分も少しは明るくなり赤くなっています。やはり白髪部分は色がきれいに入ります。
程よく前髪中心に白髪がある方にはオススメかもしれません。
今回のカラーは色味が強いので
地肌に付けて塗ると地肌に色が残ってしまうので根元ギリギリで塗布したり
マニキュアみたいに何日間かタオルに色が付いたりしてしまいます。
あくまでもカラー剤ですのでダメージはありますが現在カラーをされている方は担当の美容師さんと相談して少し強めの色味にするのもありかもしれません。
このくらいの色味の強さの場合、もう少し薄めに、となると白い部分の染まり具合が染まりきらないで浮いてしまったり、同じ配合でも色味が少し変わったりすることもあります。赤は何度か染めていくと濃く入るような気もします。
とくに赤で染めた場合はその後赤味が残り続けてしまい、いつまでも赤系となり続ける可能性がありますので担当の美容師さんとよく相談してから濃い色味のファッション白髪染めを楽しめると良いと思います。
ファッション白髪染め【赤】の記事でした。