自由が丘・奥沢でメンズカットパーマ
この記事はメンズパーマで
- タオルドライ後の濡れている状態とドライ後の違い
- パーマを掛ける前とパーマをかけた後での違い
という記事です。

| 柔らかい | 硬い | |
| 直毛 | 癖毛 | |
| 健康毛 | ハイダメージ |
1.5カ月周期のパーマです。
まずはBeforeを
Before

ご来店時ウェット状態の写真
1ヶ月半前にパーマをかけて1ヶ月半を経過したことで伸びて毛先だけにパーマが残っています。
トップの根元にはパーマがほぼ残っていない状態
この状態にパーマをかけていきます
まずはカットしてから
カット後のAfter
パーマがかかっていた毛先がほぼ無くなりました。

今回は普段ワックスを使用する具合を狙って、パーマで柔らかい質感の仕上がりを目指しました。
この状態にパーマをかけると
パーマをかけた後のAfter

ウェット状態では結構強めにかかっているように見えますがドライヤーを使用すると
ドライヤーでドライしただけのAfter

濡れている時にパーマがかかっていてもドライヤーをするとある程度カールが馴染みます。
パーマの比較


比較すると結構変わっているのが分かります。
普段ドライヤーを使用するのか、どれ位の風を当てるのかで変わります。
この状態に仕上げのWAXを
WAXをサッとつけただけの仕上がり

WAXの硬さによりますが、今回は硬めの質感のWAXをサッと使用した仕上がり
仕上げのWAXの比較


パーマを程よくかけることで毎日が楽に仕上がりそうです。
見た目の印象もどことなくつややかに見える気がしています。
ワックスを使用するのであれば、硬めでも柔らかめでも爽やかな印象でお洒落なヘアスタイルで◎
パーマをかける前とかけた場合の比較


ストレートなスタイルも良いのですがパーマをかけることでフワッとした柔らかい印象になる気がします。
トップにボリュームを出す、ワックスを使用して毛流れを作るなどが、やりやすくなるとかと思います。
まとめ
メンズパーマに重要な事は
- 日々ドライヤーを使用するのか?
- どのくらい風を当てるのか?
- WAXを使用するか?
全てがどの程度なのかでかけるパーマの強さが変わると思いますので、とても重要かもしれません。
是非カウンセリングにお話してみるのはいかがでしょうか?
パーマをかけることで普段の質感と異なり、より一層楽しいヘアスタイルができたら楽しいと思いますのでオススメです。
自由が丘エリア・奥沢でメンズパーマの違いの記事でした。