ホイルワーク『だけ』でのカラーがオススメ
ホイルワークとは
ハイライトやローライトなど立体的に3Dカラーを・・・
という説明が、調べると出てくると思います。
グラデーションカラーやバレイヤージュなどもホイルを使っていればホイルワークかもしれませんが、わかりやすくグラデーションカラーという方が多いと思います。
ホイルを使用している技術をホイルワークという認識で使用している色味によってハイライトなのか?ローライトなのか?が変わります。
ホイルワークを入れる部分によってメッシュ状にしたりパネル全部で一帯の色を変えたりで動き(立体感)のあるカラーのデザインができます。
たまにラップでくるむ時もありますが・・・
今回はホイルワークだけのカラーもオススメというページ
最近はホイルワークをブリーチで入れてからベースの毛をカラーすることが多い印象ですが、今回は明るめのカラー剤を使用してホイルワークだけで仕上げたスタイル
before・after
一年前に同じくらいにホイルワークカラーをして延びた状態が左、
カットしてカラー剤を使用してホイルワークだけの仕上がり
元々の髪の毛の明るさに合わせてホイルワークでハイライトを入れるだけでデザイン性が増します!
※ベースの毛はカラーしていません。
私の感じるメリット・デメリット
メリット
- 退色しても長い間動きがある
- 入れ方によっては全体ごと明るく見える
- 全体染めに比べて伸びてもプリンに見えない
- カラーしていない大半の部分よダメージが少ない
- 他の人と違う感じが出せる
デメリット
- 入れすぎると伸びたらプリンっぽくなる
- 多少メッシュ状になるので1色ではない
- パーマの時に明るい部分のダメージが気になるかも?
と、他にもあるかもしれませんがホイルワークだけのカラーはオススメです。