メンズショートのパーマ仕上げと波ウェーブアイロン仕上げの違い
この記事ではメンズショートのパーマで一般的な円形のパーマとアイロン仕上げの比較ではなく、メンズスタイリングで波ウェーブアイロン仕上げをした場合と波ウェーブですので比較対照はソフトツイストスパイラルパーマということにします。
メンズショートの波ウェーブ仕上げについて
メンズショートの波ウェーブ仕上げにはストレートアイロンを使用します。
普段はストレートの方
波ウェーブ仕上げをした時のヘアスタイル
一見パーマに見えますがストレートヘアを波ウェーブをしてからWAXスタイリングで仕上げています。
別のスタイル
アイロン仕上げですのでシャンプーをしたら元通りになります。
カット・スタイリングのbefore・after
パーマをかけなくてもストレートアイロンを使用してパーマっぽくスタイリングするのも○です!
こちらはストレートアイロンで波ウェーブしてからWAXというスタイリングのbefore・after
同じく波ウェーブアイロンしてWAX
ソフトツイストスパイラルパーマとの比較
少しツイストっぽいスタイリングですが長さが同じくらいのスタイルを比較してみると(同じ人ではございません。)
パーマスタイルはソフトツイストスパイラルパーマでアイロン仕上げは細か目の波ウェーブ仕上げ
どちらもお洒落ですが細かい部分に差が出ているように見えます。
ここからは私の見解です。
ストレートアイロンでの仕上げもソフトツイストスパイラルパーマの仕上がり具合もやはり毛質によります。カラーやパーマでのダメージによって仕上がり具合は変わります。
ストレートアイロンでは、どれくらい根元からキッチリ曲げ始めるか、細かい束でアイロンを入れればボリュームは変わります。
やはりソフトツイストスパイラルパーマの方が全体的な立ち上がり、広がり、動きが勝っているように感じます。
ソフトツイストスパイラルをどのくらいの強さでかけるか次第な部分はありますが、立ち上がりはやはりパーマの方が出ると思います。
もともと立ち上がりのある方はストレートアイロンでの波ウェーブ仕上げもキレイに決まる印象です。
アイロン仕上げのメリット
- 洗ったら元通り
- 濡らせばやり直せる
- 具合を毎回変えれる
デメリット
- まずアイロンが必要
- 覚えるまで大変かもしれない
- アイロンでの火傷のトラブル
- カラーしてる場合は高熱で退色しやすいかも
ソフトツイストスパイラルパーマのメリット
- 乾かす前から大体が仕上がっている
- ウェットから仕上げるかドライしてからで楽しめる
- WAXだけで動く
デメリット
- 自然に直るには時間がかかる
- いつも広がる
- パーマの方法次第で時間と髪が弱るかもしれない
他にも様々があるかと思いますが、あくまでも私個人の見解です!!
メリット、デメリット考えて毎日楽しいヘアスタイルで過ごせると良いですね♪
メンズスタイルのパーマ仕上げと波ウェーブアイロン仕上げの違いの記事。